設備監視ソリューションProduce by イージーメジャー

よくある質問

無線振動監視システムWASABIについて

Q.生波形・FFTは検出可能ですか?
A.検出可能です。※19.2KHzの2048個の波形データになります。
Q.カタログ記載の「通信距離の延長が可能」はどれくらい延長可能ですか?
A.中継器を利用し、最大約見通し1,500mになります。本来は、地下設備やコンクリート壁から壁抜け通信を目的としています。
Q.電池電圧の基準はありますか?
A.3.0Vを切ると電池交換を推奨しています。
Q.クラウド対応は可能ですか?
特注対応として対応可能です。お問い合わせください。
Q.専用ソフトの使用料はかかりますか?
買い切りソフトウェアですので、使用料は掛かりません。各事業所(工場、事業所、営業所など)単位でのご使用になります。
Q.自社でシステムやアプリケーションソフトを作成したいのですが、データフォーマット仕様を開示できますか?
弊社が公開する制御コマンドを使用して、ユーザー独自に制御、計測ソフトウェアを製作することが可能です。

IoT無線振動センサWASABI-Vについて

Q.同じソフトウエアで同時使用出来る台数を教えてください。
A.最大5台までです。
Q.ソフトウェアにある「振動診断」を有効にするとどうなりますか?
A.このチェックボックスをチェックすると子機内で計算処理を行う際に、加速度値の算出では1kHz未満の周波数成分を除去、速度値の算出では1kHz以上の周波数成分を除去してから値を算出します。
Q.通常モードとオンデマンドモードの違いを教えて下さい。
A.通常モード:スリープ状態のときにBLEの電波を発しません。この状態のときドングルから子機へBLE通信で接続することができません。
オンデマンドモード:スリープ状態のときもBLEの電波を発しており、ドングルから接続することができます。電波を発するため、スリープ時の消費電力が通常モードよりも大きくなっています。
Q.3軸測定と単軸測定の違いを教えてほしい。
A.測定点数が変わります。
3軸測定: 1024,2048, 4096 ,8192 点
単軸測定:4096 ,8192,16384,32768 点
単軸測定では設定した測定点数の4 倍の点数を測定するようになっています。
例えば、 設定で測定点数 8192 を指定すると 32768 点測定します。それに伴って測定時間も4倍になる点にご注意ください。

設備監視用振動センサ・CTCについて

Q.CTC社加速度センサをPLCにデータを取り込みたいと考えているのですが、可能ですか?
A.CTC社の加速度センサはアンプ内蔵型(ICP型)加速度センサです。これらのセンサは、DC24Vの定電流供給が必要になります。さらに、DC12Vを中心の直流電圧で出力されるので、ICPセンサ用電源アダプタが必要になります。
弊社ではアンプ内蔵加速度センサ用電源アダプタを取り揃えております。
ICPセンサアンプ、加速度センサ用電源アダプタ
4-20mA出力の加速度センサ(LPシリーズ)では、DC24V電源を備えた4-20mA入力変換器をご使用ください。
Q.校正証明書類の発行は可能ですか?
A.可能です。CTC ラインのすべての振動センサーには、出荷時に CA10 校正証明書(NISTトレーサブル)が付属しています。
Q.ケーブルは何mまで延長可能ですか?
0.5m単位で、おおよそ100m程度まで可能です。
Q.防爆認証は取得していますか?
0.申し訳ございません。日本の防爆認証は取得しておりません。米国・カナダ・ヨーロッパの防爆認証は取得しております。その他の国での使用を検討されている場合は弊社にお問い合わせください。
Q.ケーブル端末処理について教えてください。
0.主に3種類から選べます。-L:リード線、-Z:末端切りっぱなし、-F:BNCプラグ
Q.電源アンプを知りたい
PLCやシーケンサといった制御装置用に開発された振動センサアンプICP-CA02
アンプ内蔵センサ用電源機能がないデータロガーやFFT機器への入力用に開発された振動センサ用電源アダプタICP-P8/ICP-PA8

無線温度監視システムWTMについて

Q.GPS機能・マップデータについて教えてほしい
A.送信機にGPSモジュールを付け、無線通信時に温度データと一緒に位置データも併せて送信します。
マップデータはお客様側でご用意いただくことになります。①マップは図の上が真北であること。②マップの寸法の比率がわかること。が必須条件となります。
Q.通信距離を延ばすことは可能ですか?
A.内蔵の無線機の変更、外部アンテナの追加、中継器の設置などを行い、通信距離を延ばすことが可能です。設置場所に合わせて柔軟に対応します。ご相談ください。
Q.デモ機貸出は可能ですか?
A.貸し出し可能です。
Q.熱電対棒の長さの変更は可能ですか?
A.変更可能です。
Q.電池寿命を延ばすことは可能ですか?
A.計測周期を長くすることで可能です。
Q.クラウド対応は可能ですか?
A.カスタム対応という形で対応可能です。
Q.設定可能な最速の計測周期を教えてください。
A.親機1台に子機15台まで:5分/回、親機1台に子機30台まで:10分/回